最近ブログの投稿が疎かになり気味です。
諸般の事情によるものですが、今回は今までのシリーズ物について、投稿したいと思います。それぞれの裏小話を添えて。
なんとなくベストセレクション シリーズ
静浜基地
写真撮影ができるエリアと航空機が移動するタキシーウェイや制限エリアが非常に近い静浜基地。金欠でズームレンズ大きいのが揃わなかったが、今までなかなか撮影が難しかったアップの構図が撮影できるとあって4時間近く休憩無しで地上やお空に向かってカメラを向け続ける。
結果、全身が日焼け。帰りの新幹線でもがき苦しむ。
但馬スカイフェスティバル
同上。。。
でもせっかく城崎温泉近いからとレンタカーで移動までして入浴したのが、肌に追い打ちをかける。
静岡県大井川遊覧飛行
会社で情報を得て自費で個人的に出張、静岡駅に新幹線で着くと東海道線が何かで大幅に遅延。
なんと振り替え輸送制度が無いというアナウンスに多数の乗客から非難轟々で戸惑う駅員さん。島田へはどう行けばいいですかと聞くとタクシーしかないとのこと。タクシーは最早ロータリーに1台もいないなぁと思いながら
途方に暮れていると、何人かが改札内へ走って行く姿が見えたので、駅員に聞いてみると今から最後の鈍行東海道が走るとのこと。
駆け込み乗車で事なきを得たかと思ったら、予備バッテリーが電車とホームの隙間に勢いよく滑り落ちて行き、なす術なく今生の別れに。バックパックって全力疾走すると、徐々にジッパーが開くものだと人生で初めて知る。
翌日、大井川鉄道のSLに初めて乗車。
「世界の車窓から」の景色のようだと、昨日の喧騒が嘘のように優雅な列車旅を満喫していた。知らずに窓を開けていると、トンネルに入った瞬間、排気ガスに襲われるとも知らずに。
所沢の零戦来日展
所沢駅のカフェでカメラのフタを勢いよく落としたら10m近く転がって行き改札手前で確保。
見上げると改札付近のお客さんと駅員さんの「この人何やってるんだろう?」視線に気づく。
「おじちゃん、大丈夫?」
と幼い女児に心配を掛けてしまいましたが、心の中で(おじちゃん!!?)と驚きながらも
「大丈夫だよ、ありがとう!」
と返事をしてそそくさと出口へ退散する24歳、24歳はおじちゃんかぁ…
Red Bull Air Race 千葉幕張 に参戦
日焼け止めを塗布したのに、駅から砂浜までが激暑で到着したら汗で流れる
帰宅したら両腕、顔面、首のうしろ、足のひざ下、重度の日焼けでカーマインローションを塗りたくる
暑さで飲み物の消費が激しく、水分補給に砂浜会場内で販売されている唯一のドリンク。Red Bullの小さな缶1本を、買おうとすると、1本700円という物価に戦慄する。
東京湾花火大会
ゆりかもめで移動して日の出駅に着いたら道が人で見えないことに恐怖する
毎回、日焼けしてる気がします。
さてさて、今日はここまで。