今日は3月11日に行われる自家用操縦士学科試験(飛行機)の申込書について、投稿しようと思います。
現在2月2日~2月9日消印有効で、上記試験の申込み期間となります。
学科試験には受験できる時期が決まっており、自家用は3月7月11月が試験月となります。
試験に先立ち、受験者は所管の地方航空局へ申請書を作成して送付しなければなりません。この申請書、様式が決まっており有料購入となります。
購入したらしたで受験料のお金は収入印紙5,600円分を買い、これまた所定の用紙に貼付して上記申請書と一緒に航空局へ書留郵便にて郵送します。
この収入印紙を買う時、額が大きいのでコンビニには無いかな~と近くのお店に行ったらやはり5000円の収入印紙がありませんでした。
とはいえ、勤務終了後には近くの郵便局は空いてないし困ったなーと思案していた時にふと思い出しました。
「そうだ、ゆうゆう窓口に行けばあるかも」
普通の郵便局よりも少し大きな支店クラスの郵便局になると、夜遅くまで配達や郵便を受け付けてくれる「ゆうゆう窓口」というものがあります。
どこにあるかは検索して調べるのですが、昔は24時間やっていたところ、昨今では24時間ではなく夜の21時までで閉店してしまうところがほとんどのようです。
昔は就職活動まっしぐらの時、エントリーシートが何社も書いているうちにギリギリまで間に合わなくて、当日の消印をもらいにゆうゆう窓口まで駆け込んだものでした。
そして今は無き「翌朝10時便」というサービスで翌日までには届くという仕組みです。420円も追加で掛かりましたけど笑
そして肝心の申請書ですが
様式はこのようになっております。
申請書の書き方は申請書セットに別の紙で入っていますが、HBのえんぴつで書き込むようにとの指定が。
どうしてもこういった申請書は「4」の書き方は上が開くこととか、「O」オーを書く時は頭に線をつけてオーと分かるようにするとか、「I」アイの書く時はちゃんと上と下に線をつけるとか、なかなかにまどろっこしいくて苦手です。
それが終わったら今度は申請書セットに入っている返信用封筒が長3のタイプで2つ入っています。
これに返信用の82円切手をそれぞれ貼り付ければ、あとは申請書セットが入っていた厚手の封筒に入れて送り先の地方航空局の宛名と住所を書き込み、裏面に自分の名前と住所を書けばOK!
必ず、書留で送ることさえ忘れなければ申請完了です。
おっと!写真をアップロードしてよく見たら「該当する申請を〇で囲むこと」と思いっきり赤文字で書いてある笑
封筒に入れる前に書き漏らしや書き間違えが無いか確認した方が良いでしょうね。
という訳で今日はここまで。