無線交信 飛行訓練

グアムでセスナ飛行訓練 -無線交信動画偏-

今日はグアム国際空港での無線交信について投稿しようと思います。

米国領であるグアムはもちろん航空無線で使うのは英語です。

航空無線のことをATC(Air Traffic Control)と言ったりもします。ちなみに下の写真が訓練でお借りしている機体の無線機です。「COM」とあるのが無線周波数を合わせる窓です。

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航空用語は以前の投稿で「事前に用意出来るものから」でご紹介した「フォネティックコード」を基本的に使用します。無線交信の基本的な部分は国際的な憲章のもと、ある程度共通化されています。

なので訓練を始める前に航空無線通信士の資格を取得していて正解でした。共通した部分が少しはあるからです。

また、日本や米国など国ごとに少し独自の言い回しなどが決められている場合がほとんどです。覚えてしまえばそこまで難儀することは無いのですが、アメリカでは場合によっては普通に英語で会話することが必要になります。あと慣れるまでがとても大変です笑

最近では少しグアムの管制官やアンダーセン基地のレーダーマンの言い回し、他機の言い回しが何を言っているのか分かってきましたが、ネイティブの早口を理解するのは現状、私にはまず無理です。なので決められた航空用語だけでもちゃんとどんな風に話しているのかボイスレコーダーで訓練ごとに記録して繰り返し聞き返しています。以前の投稿「飛行訓練前にそろえた便利道具」に今現在使用しているボイスレコーダーを紹介しています。性能的には25時間近く録音できて、USB接続が直接出来て4000円というのは、コスパ的に大成功の部類だと思います。

ただ常々思っているのですが、なにぶん外観がプラスチックでちゃちいので、落として割ってしまわないように気を付けています笑

まあ値段相応ですし、軽いので良いのですが。

個人的にはこれを使って何回も聞き返した方が耳が覚えていくので自分で言ってみてなんとなく発音の部分を覚えていくようにしています。

ただエンジン回ってる時なんか特に聞き逃しやすいです。地域によって独特の言い回しもあります。

たとえばグアムのランプコントロールにコンタクトする時、次にコンタクトする周波数を教えてくれるのですが

次にコンタクトしなければいけないグランドの周波数は120.9Mhzです。ですが

「Contact Ground point 9」(コンタ グァ ポィ ナイナー)

・・・おい。分からんて笑 かろうじてグランドにコンタクトしてというニュアンスは分かるけど、、、

まぁパイロットならあらかじめ使う空港の周波数は調べているので、120.9は誰しも知っているはずです。

ワン、ツー、ゼロ、ポイント、ナイナーならああ120.9ねと分かります。

120の部分まるごと無いんですもの笑

一番最初はもしかしてポイナィ!っていうグアムの「ハファディ」みたいな代表的な挨拶か何かかと本気で疑いました笑

あとで教官に聞いて「あ~なるほど!」となりました。

簡単に言うためにほぼ省略して発音してたり、場合によっては言ってないけど前後の文脈からそのフレーズが入ってると理解しないといけないなど、とても難解です。それでもペラペラになりたいので鋭意勉強中ではあります。

ということで無線交信動画編はこちらからご覧いただけますので、よければ是非ご覧ください。

※最初は控えめにして、音声が入るところから分かりやすいように少しボリュームを上げています。音量にはご注意ください。

 

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