JCAB自家用操縦士技能証明が届きました(外国ライセンス切替)
先日、ようやく自家用操縦士技能証明書が届きました。
封筒に入っていたのは厚紙3枚に、それぞれ切り取り線が入っています。
3枚目は特定操縦技能審査の時に書き込みの必要があるため、それ以外の1枚目と2枚目を
ラミネートして汚れないようにします。
九州に引っ越してからというもの、こういったラミネート加工をお店でやるか自分でやるか悩んでいたのですが
お店さんに頼むことにしました。
結果は素晴らしくラミネートしていただきました。
自分でやって失敗した時が怖くて、お店で頼むときも1枚しかないのでなるべく宜しくお願いしますとお伝えしたら
「ああ、何回もこの技能証明やってるから。慣れてますよ」という驚きの言葉が。
こういう類の技能証明を何枚も?どうしてだろう?と思ったら、店員さんの口からフライトスクールの名前が
やはり空港の近くのお店ということもあり(いや、近いというか近くの街だからか)、皆さん考えることは同じと言うことなのでしょうか。
とりま、無事に日本のライセンスへの切り替えとラミネート加工が終了しました。
さてさて、この後が問題です。
日本で飛ぶにしても、訓練は必要だし。お金も必要だし。かかるコストを恐れていたらアッと言う間にペーパーライセンサーに
なってしまいます。このブログ初期の投稿「飛行訓練が出来る生活環境におけるか」でも書いた内容ですが
「大前提として、自分はただの新卒会社員。時間も無い。お金も無い。知識も無いし経験も無い。」
の時と比べて、自家用ライセンスは取得したものの、時間やお金の状況はあまり変わりません。
ここを踏まえて、日本で飛ぶためには、まだ大分先になりそうですが航空法やATC、空域の知識をしっかりと学習していきながら、訓練費を稼ぎたいと思います。それかアメリカで飛ぶか。うーん悩ましい。
とりあえず、今日はご報告まで。
最近こちらの採用ページ等へのリンク更新が滞っておりましたが、先ほど最新の情報へ更新いたしました。申し訳ございません。
日本の各空港のページか、METAR&TAFリンクでも増設しようかと考えております。
気象庁がせっかくMetAirの情報を一部とはいえ、フリーで公開し始めましたので、これからは気象関係のページを充実できたり
できたらいいなとも。
ちなみにこちらのページがMetAirの一部を公開しているページです。 気象庁 航空気象情報
新しい企画ページなんかも増やせたらと、色々企画案はあるのですが、何分余力がありませぬ f(0_0)
今の仕事に慣れてきて、余力が出てきたら、少しづつ進めたいと思います。
さてさて、今日はここまで。