飛行訓練 ―持ち物編ー
今日はOBSについて投稿しようと思いましたが、思いがけずまとまらず、かわりに飛行訓練の持ち物について投稿しようと思います。
まず、飛行訓練行きます。といっても君はいったい何をしにいっているの?何をもっていっているの?と質問されたことがあり「言われてみれば分からないよなあ」と。訓練に入る前は1円でも安くしようと考える中で「身の回り品というか訓練のテキストとかヘッドセットとかいったい幾ら用意しておけばいいんだろう」と全然予想できず少し不安になった覚えから、参考程度に紹介してみたいと思います。あくまでも自分の場合ということで。
とりあえず先日のグアム持ち物を広げてみまして
このような感じになっております。
1 バックパック 40リットル 1点
2 予備カバン 20リットル 1点
2 ショルダーバック 1点
4 ヘッドセット 345ドル(FlightCom社製)
5 ウィンドウズタブレット
6 無線LAN式キーボードとマウス(記録を長文にしたい時はこれが重宝、ただし機内操作は音がして厳禁)
7 ニーボード(トライフォールドタイプ)
8 手袋 セブンイレブンのドライバー用手袋です。航空用が2400円もしたので買ってみたら270円でこれならいいかと笑
9 チャート(航空図)
10 Flight Computer 電卓式のCX-2 Pathfinderとマニュアル式のE6B
11 Supplement(空港施設情報たくさんのっている本です)
12 FAR AIM(連邦航空法と航空情報のマニュアル本です、六法全書ばりに分厚い本です)
13 プロッター(航空図で距離や針路を図る航空用定規です)
14 クリアファイル20枚つづりを2冊(保管すべき書類や海外旅行保険、AOPAのRenters Insuranceの証書などかなり重宝)
15 ノート
16 筆箱
17 携帯
18 折り畳み傘(グアムの必需品、ただし強風の時を除く。スコール強い時は原則屋内へ逃げる笑)
19 ICレコーダー と 片耳型マイクロフォン
20 洗剤(こちらはなるべく使う機会が無いことを祈りますが、主に台風などで飛行機遅延になってしまった時の延泊用に)
あとハードカバーのメモ帳があると、ポケットにいれていつでも使えて便利です。少しの雨やAVGASならしのげます。
次回はVORのOBSについて投稿したいと思います。